Symbology 2. 備考
- シンボル定義はメインのマップファイルに含まれるか、一般的には別のファイルに格納される。別ファイルでのシンボル定義はMapオブジェクトでの SYMBOLSETキーワードを利用して定義される。これはシンボル定義を複数のMapserverアプリケーションで利用できることから推奨される。
- 主として3種類のシンボルがMapserverにある:マーカー、影、ラインである。
- シンボル0は常にシンボルの種類ごとに予め用意されている。ポイントではシンボル0は1ピクセルの点であり、影(塗りつぶされるポリゴンのようなもの)ではシンボル0は単一色での塗りつぶしであり、ラインにおいてはシンボル0は1ピクセル幅の線である。
- シンボル定義は色の情報を含まない、色はCLASSオブジェクト内で設定される。
- 1つのファイルには最大64のシンボルを定義できる。これはmapsymbol.hのMS_MAXSYMBOLSの値によって変更することができる。
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