そのレイヤでの意味的な分類を定義する。各レイヤは最低ひとつのクラスを設定する必要がある。
つ以上のクラスを設定した場合、属性値と式を用いて使用するクラスが決定される。 CLASSキーワードではじまりENDキーワードで終わる。
BACKGROUNDCOLOR [r] [g] [b]
非透過のシンボルで使われる背景色。
COLOR [r] [g] [b]
地物の描画に使用される描画色。
DEBUG [on|off]
マップオブジェクトのデバッグを可能にする。標準エラー出力(STDERR)もしくはWEBオブジェクトでLOGパラメータが設定されていればMapserverのログファイルへと詳細な出力が生成され、そこへと送られる。
COLOR [r] [g] [b]
地物の描画に使用される描画色。
EXPRESSION [string]
4種類の式がクラス内部では現在サポートされている。文字列比較、正規表現、シンプルな論理式、文字列関数である。式があたえられなければ、全ての地物がこのクラスに属することを意味する。
- 文字列比較は大文字小文字を区別し、最も高速に評価される。特別な文字を含んでいる場合には文字列をクォートする必要があるが、特別な区切り文字は必要ない。(ただし良い習慣として、文字列をクォートすることを奨める)。
- 正規表現関数は以前のバージョンのMapserverでは好まれていた。しかし現在では/正規表現/という形式で正規表現を区切る必要がある。クォートを用いてはならない。
- 論理式を用いると1つ以上の属性値を基準とした複雑なテストを構築できる。それゆえシェイプファイルでのみ使用可能である。論理式は括弧を用いて"(式) "の形式で区切られる。属性の名称は大括弧を用いて"[属性]"のように記述される。これらの名称は大文字小文字を区別し、シェイプファイルの項目に一致しなければならない。例えば: EXPRESSION ([POPULATION] > 5000 AND '[LANGUAGE]' eq 'FRENCH')… 以下の論理演算子がサポートされている: (=,>,<,<=,>=,=,or,and,lt,gt,ge,le,eq,ne)。あなたの期待に反し、複雑さの段階に応じて処理速度が遅くなる。
- ひとつの文字列関数が存在している:length()。これは明らかに文字列の長さを計算するものである。例:
EXPRESSION (length('[NAME_E]') < 8)
文字列比較と正規表現はレイヤレベルで定義されたクラス項目で機能する。レイヤ内の異なるクラスにおいて式の種類を混ぜて使うことができる。
JOIN
JOINオブジェクトの始まりを表す。
KEYIMAGE [filename]
凡例イメージの名称です。このイメージは凡例作成時のイメージとなる。
LABEL
LABELオブジェクトの始まりを表す。
MAXSCALE [double]
このクラスが描画される最大のスケール。
MAXSIZE [integer]
シンボルが描画されるピクセルでの最大サイズ。デフォルトは50。
MINSCALE [double]
このクラスが描画される最小のスケール。
MINSIZE [integer]
シンボルが描画されるピクセルでの最小サイズ。デフォルトは0。
NAME [string]
このクラスの凡例に用いられる名称。設定されていない場合、凡例には表示されない。
OUTLINECOLOR [r] [g] [b]
ポリゴンの輪郭とある種のマーカーシンボルに使われる色。ラインシンボルでは輪郭色はサポートされていない。
SIZE [integer]
シンボル/パターンのピクセルでの高さ。スケーラブルなシンボルでのみ有効である。ベクタ(そして円の)シンボルではデフォルトのサイズはシンボルが定義される点からのY方向の範囲が基準となる。ピクスマップではデフォルトは画像の縦方向のサイズとなる。 TTFシンボルではデフォルトのサイズは1である。
STYLE
STYLEオブジェクトの始まりを表す。ひとつのクラスは複数のスタイルを含むことができる。
SYMBOL [integer|string|filename]
属性テーブルが用いられない場合に、全ての地物に適用されるシンボルの名称または番号。番号はシンボルファイルでの1から始まるインデックスを示す。ファイル内での5番目のシンボルでは5となる。また、シンボルの定義ファイル内のNAMEキーワードを用いてシンボルに名前を付け、その名前を参照することができる。デフォルトは0であり、これはレイヤの種別ごとに、1ピクセルの点、1ピクセル幅のラインまたは単一色で塗られたポリゴンを意味する。
gif形式またはpng形式のファイル名としても指定することができる。パスはマップファイルの位置からの相対的なものとなる。
TEMPLATE [filename]
クエリの結果としてユーザに返すのために使用されるテンプレートファイルもしくはURL。
TEXT [string]
このクラスの地物とともに表示されるラベルの固定されたテキスト。この値はLABELITEMの設定により得られる値を上書きする。文字列は()で区切られた式としてあたえられる場合もある。これによりひとつのラベルに複数の属性を繋げることができる。
例:([FIRSTNAME],[LASTNAME]).
また 2つのシンボルを"積み上げて"面白い効果を得ることができる。 2つめのシンボルを定義すると、それは先に定義されたシンボルの上に乗っかるよう見える。
以下のパラメータをシンボルで定義でき、これらはオーバーレイがないものと等価である。
- OVERLAYBACKGROUNDCOLOR
- OVERLAYCOLOR
- OVERLAYOUTLINECOLOR
- OVERLAYSIZE
- OVERLAYMINSIZE
- OVERLAYMAXSIZE
- OVERLAYSYMBOL














