OpenLayers.Format.GeoJSONクラス
下記のクラスから継承
GeoJSONを読込み及び書込みクラスです。
コンストラクター
OpenLayers.Format.GeoJSON
引数
- options {Object} プロパティ設定用のオプションオブジェクトです。
メソッド
read
read: function( json, type, filter )
GeoJSON文字列を読み込み、オブジェクトに変更します。
パラメータ
- json {String} GeoJSON文字列です。
- type {String} 出力の構造を決定する文字列です。 “Geometry”, “Feature”と“FeatureCollection”をサポートしています。 設定しない或いはnullを設定する場合は、ディフォルトで“FeatureCollection”を適用します。
- filter {Function} 最終結果のあらゆるレベルであらゆるキーと値のために呼ばれるファンクションです。 各々の値は、フィルタファンクションの結果と取り替えられます。一般なオブジェクトをクラスのインスタンスに変更、或いはデータ文字列をデータオブジェクトに変更するのを使用されます。
戻り値
{Object} この戻り値はtypeプロパティに依存しています。typeは“FeatureCollection” (ディフォルト)の場合は、 戻り値はOpenLayers.Feature.Vectorの配列です。 typeは“Geometry”の場合は、引数jsonは必ずひとつ図形で、そして一つOpenLayers.Geometryオブジェクトを返します。 typeは“Feature”の場合は、 引数jsonは必ずひとつフィーチャーで、そして一つOpenLayers.Feature.Vectorオブジェクトを返します。
write
write: function( obj, pretty )
feature、geometry、feature配列をGeoJSON文字列に変換します。
パラメータ
- obj {Object} OpenLayers.Feature.Vector、OpenLayers.Geometry或いはフィーチャー配列です。
- pretty {Boolean} 改行文字とインデントで出力を示します。 ディフォルトはfalse。
戻り値
{String} GeoJSON文字列。
page revision: 3, last edited: 02 May 2008 14:48