4. Mapserverを用いたWMSサーバFAQ / よくある問題
Q: わたしのデータの投影法のEPSGコードはどのようにしてみつけることができますか?

A: もしデータの投影法のパラメータを知っているのであれば、PROJ4と共にインストールされる"epsg"ファイルを眺めて、データに合致する投影法定義を探すことができるだろう。単純なテキストファイルで各行の最初にEPSGコードがブラケット(<…>)の内部に記されている。

"epsg"ファイルは通常は、Unixのシステムであれば/usr/local/share/proj/、WindowsのシステムであればC:\PROJ\ または C:\PROJ\NAD に置かれている(これはインストール方法次第である)。

Q: わたしのWMSサーバはエラーを起こしてしまいます "msProcessProjection(): no system list, errno: .."

A: これはPROJ4が"epsg"ファイルを見付けることができないと言っているようだ。 PROJ4.4.3以降がインストールされ、正しい位置に"epsg"ファイルが存在するかどうかを確かめよう。 "epsg"ファイルは通常は、Unixのシステムであれば/usr/local/share/proj/、WindowsのシステムであればC:\PROJ\ または C:\PROJ\NAD に置かれている(これはインストール方法次第である)。

もし"epsg"ファイルがなければ、PROJ4の一部としてhttp://www.remotesensing.org/proj/からダウンロードできる。またそのファイル自体をhttp://www.maptools.org/dl/proj4-epsg.zipからダウンロードできる。

Q: どのようにしてAUTO投影法は動作しますか?

A: WMSクライアントはWMSサーバを自動投影法で呼び出す。この際にSRSは次の形式で指定される: AUTO: 投影法ID,単位ID,経度,緯度 ここで

  • 投影法IDは42001~42005までのうちの一つ(5つの自動投影法のみが現在定義されている)
  • 単位IDは常にメートルを表す9001(誰かが他の単位をサポートするかどうかは不明確である)
  • 経度、緯度はその投影法の原点位置

もしWMS GetCapabilities?で自動投影法が使用する場合、wms_srsメタデータに投影法のパラメータを含むこと無く、"AUTO:42003"のような文字列を設定する。それらはアプリケーション(クライアント)により実行時に追加される。例:

NAME DEMO 
... 
 
WEB 
... 
METADATA 
   "wms_title"            "WMS Demo Server" 
   "wms_onlineresource"   "http://my.host.com/cgi-bin/mapserv?map=wms.map&" 
   "wms_srs"              "AUTO:42001 AUTO:42002" 
END 
END

最初の2つの自動投影法が配信される。
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